| 社会学の問い | 北垣 徹著 |  |
本体2800円 |
| 「社会」とは、分かったようで分からないことばだ……「社会とは何か」と問うことは見当違いの問題設定である。むしろ……社会の在り処をさぐること……読者はどの章からも読み始めることができる（「はしがき」より）。 | 送料370円 | ||
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| 978－4－909576－08-8 | |||
| 自治体の出訴の歴史的研究 | 小林博志著 |  |
本体4500円 |
| 本書の問題提起のテーマである市町村の境界に関する訴えは、地方自治法の研究の必要性を改めて認識した。戦前戦後の訴えと当事者訴訟、行政庁・行政主体の不服申立権と出訴権、地方公共団体の出訴に対する議会の関与、そして、市町村の合併及び境界に関する訴え等の自治体の出訴の研究書である。 | 送料 370円 | ||
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| ISBN 4-931363-99-1 | |||
| 企業行動の経済学ーグローバル化の現実と課題 | 市川 順一著 |  |
本体1400円 |
| 「経済学とはマクロにもミクロにも、社会とその事象をテーマにした実務的な分野である。…企業の行動を通して、社会を正しく分析し探求することができるように…経済学に旺盛な好奇心と興味をもってくれることが著者の最大の願いである」 （「はじめに」より） | 送料 180円 | ||
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| ISBN978 4－931363－86－1 | |||
| 「価値自由」論の系譜ー日本におけるマックス・ヴェーバー受容の一断面ー | 三笘 利幸著 |  |
本体2000円 |
| 本書は、マックス・ヴェーバーのＷertｆreiheitをめぐる受容史を主要な論者に注目しながら論じ、最後に私なりの「価値自由」についての考えを示すという構成になっている。 | 送料 370円 | ||
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| ISBN978 4-931363-81-6 | |||
| 憲法からみた福祉における人間の尊厳と自立 | 山崎 将文著 |  |
本体1000円 |
| 糸賀一雄生誕100年懸賞論文最優秀賞受賞者。 社会福祉の根底に憲法があること、しかも憲法の条文の背後にある思想や解釈まで理解する必要があることを知って頂ければと思う。 | 送料 180円 | ||
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| ISBN978 4-931363-80-9 | |||
| 認識を問うーニヒリズムを超えてー | 芹澤 数雄著 |  |
本体1900円 |
| これまで真正面から認識を問うことはなかった。認識を問うことが難しかったからだ。しかし、認識することに留まることにより、日々の生活の中で価値不在の認識から脱却することができる。本書はではこのような試みを示した。 | 送料 180円 | ||
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| ISBN978 4-931363-77-9 | |||
| 世界平和への道ー激動のドイツと国際政治ー | 河島 幸夫著 |  |
本体1600円 |
| 統一直後の楽観的な空気は消え、やがて旧東西地域の経済的・精神的ギャップへの懸念が深まった。しかしドイツの人々は様々な困難にもかかわらず、その解決に立ち向っている。さらに（EC）はヨーロッパ連合へと発展し、ユーロの導入と流通開始、25ヶ国への拡大を達成した。ドイツ人による罪責告白と謝罪の実践も見のがすことはできない・日本がどのような道を進むべきかと言う問題についても、大きな示唆を与えてくれるのではなかろうか。 | 送料 180円 | ||
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| ISBN | |||
| 政治学原論 | 河島 幸夫著 |  |
本体1800円 |
| 何故政治学を学ぶか 政治は人間の運命を、その最も基本的な土台において左右する。しかし、われわれは、政治によって左右されるだけではなく、ひとり一人の力を積み重ねれば、政治を動かすこともできるのである。 日本と世界が進むべき方向、さらには人間ーつまりわれわれ自身ーの生き様を探り出すための基本的視点ないし基本姿勢を探究することである。 | 送料 180円 | ||
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| ISBN 4-931363-31-8 | |||
| 賀川豊彦の生涯と思想 | 河島 幸夫著 |  |
本体700円 |
| 日本が明治維新による近代国家へのスタートを切って以来、キリスト教信仰は、旧武士層や知識人を中心とする小市民・中産階級の中に受け入れられていった。 牧師と社会運動家と平和活動家という三つのものを兼ね備えるなどということは、キリスト教社会主義者のなかでもきわめてまれであった。こうした例外的な人物のひとりが、賀川豊彦である。 | 送料 180円 | ||
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| ISBN978 | |||
| 賀川豊彦と太平洋戦争ー戦争・平和・罪責告白ー | 河島 幸夫著 |  |
本体500円 |
| 賀川は、太平洋戦争が深まるにつれて、従来の平和的な姿勢から日本の戦争行為を支持する方向へと転換したのであった。こうした姿勢の変化は内外の賀川崇拝者達に少なからぬ衝撃や失望を与えることにもなる。その原因を探ることを通じて、賀川のみならずわれわれ日本人の心の奥底に潜んでいる共通の問題点に迫りたいと思う。 | 送料 180円 | ||
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| ISBN | |||
| 豊かさを問い直す ー経済学史序説ー | 佐々野 謙治著 |  |
本体1300円 |
| 「フランクルは言う。『私のなすべきことに、なすべき仕事に、心を尽くして励む。それで十分だ』」と。 「しかし理屈としてわかりますが、私は実感が伴いません。その答えは一人ひとりが出すべきでしょう。あなたの人生だから。」と筆者は正直に述べている。 | 送料 180円 | ||
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| ISBN978 4-931363-68-7 | |||
| 経済学を問い直すーヴェブレンとマルクスを中心にー | 佐々野 謙治著 |  |
本体1600円 |
| 「近年、新しい経済学の構築を求めて、研究が推し進めらている。危機にあるといわれている経済学ーその終わりを説く人さえ現れているー 。過去の経済学を問い直すことで、その復権の手がかりを得たい」 | 送料 180円 | ||
| 10冊以上 送料無料 | |||
| ISBN978 4-931363-71-7 | |||
| 現代経済政策の指標 ー20世紀後半からの現状分析ー | 戸田 宏治著 |  |
本体1000円 |
| 「経済政策の歴史的変化を縦糸として、同時代における経済背作の違いを横糸として編み上げた。本書は扱う経済政策の歴史は20世紀後半からである。また、「反マクロ経済政策」について概説している。 | 送料 180円 | ||
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| ISBN978 4-931363-69-4 | |||
| コーヒーとバナナの世界経済 | 吾郷 健二著 |  |
本体1000円 |
| コーヒー(?T部)とバナナ(?U部)を題材に、今日、我々が住んでいるグローバル化された世界における経済の仕組みについて、その現状、それがよってきたる原因、その結果、改善の方策などについて考察したものである。 | 送料 180円 | ||
| 10冊以上 送料無料 | |||
| ISBN978 4-931363-69-4 | |||